最終更新:2026年7月12日
Claudeの画面にはモデル選択のメニューがあり、複数の「頭脳」を切り替えられます。性格の違う社員が数人いて、仕事によって誰に頼むか選べる——そんなイメージです。この記事では2026年時点のラインナップと選び方を整理します。
目次
4つのモデル:ざっくり人物紹介
| モデル | ひとことで言うと | 向いている仕事 |
|---|---|---|
| Fable 5 | 最上位のエース。じっくり考える難問担当 | 複雑な分析・高度な長文業務・ここ一番の仕事 Pro以上 |
| Opus | ベテランの実力派。重量級タスクに強い | 長大な資料の分析、込み入った文書作成、コーディング Pro以上 |
| Sonnet | バランス型の主力。日常はこの人 | メール・要約・学習・相談ごと全般。無料プランの標準モデル 無料でOK |
| Haiku | 俊足の若手。速さが身上 | 短い質問、単純な変換・整形をサクサク回したいとき |
※モデル名・世代(例:Opus 4.x、Sonnet 4.x)は更新が早い領域です。この記事では世代番号を省いた「役割」で覚えることをおすすめします。最新ラインナップは公式ページでご確認ください。
選び方フロー:迷ったらこれだけ
日常の相談・文章・学習(この連載のシナリオの大半)
→ Sonnetで十分
重要資料の分析・複雑な仕事・出来栄えが最優先
→ Opus/Fable 5
短い質問を大量に・とにかく速く
→ Haiku
結論:無料ユーザーは何も考えなくてOK(標準のSonnetが日常用途の最適解です)。Pro以上の人は「ここ一番の仕事だけ上位モデルに切り替える」と覚えておけば十分。上位モデルは利用枠の消費も大きいので、常用より使い分けが賢い運用です。
知っておくと納得できる2つの性質
① 同じ質問でも答えは毎回変わる。これは故障ではなくAIの仕様。大事な仕事では「別の案も出して」と複数案を出させて選ぶのが正解です。② モデルによって「文体の個性」がある。同じ依頼でもモデルを変えると雰囲気が変わります。文章仕事では、好みのモデルを見つけるのも楽しみのひとつ。
ワンポイント:切り替え方
チャット画面のモデル名(入力欄付近に表示)をタップ/クリックすると一覧が出ます。会話の途中でも切り替え可能。「この回答、Opusでも試して」のような比べ方をすると、性格の違いが体感できます。
※本記事は個人の利用体験に基づく解説です。機能・プランは執筆時点の情報です。最新情報は Anthropic公式ヘルプ をご確認ください。
